安全・安心第一

法令遵守

事故制止目標　有責事故・違反“０”

社内事故防止の徹底

シートベルト装着・着席確認

車間距離の確保

交差点及び横断歩道の事故防止

事故制止目標　有責事故・違反“０”で終えることができた

 

主な取り組み内容
１．輸送の安全に関する設備投資
　　１）安全装備の充実した中型バスを1台導入
　　　　○PCS（歩行者検知機能付衝突回避支援タイプ）
　　　　○スキャニングクルーズ�U（車間距離自動制御装置）
　　　　○車線逸脱警報
　　　　○ドライバーモニター
　　　　○車両ふらつき警報
　　　　○VSC（車両安定制御システム）
　　２）全車両にドライブレコーダー搭載
　　３）稼働率の高い車両からデジタルタコグラフを搭載（マイクロバス以外は全車搭載）
２．教育
　　１）初任運転者には初任診断を受診（２名）
　　２）ドライブレコーダー・デジタルタコグラフを活用した指導・教育
■教育実施内容

実施日	内容
4/24.25	・運輸安全マネジメント（前年度報告、本年度の安全指針・安全目標・取組計画） ・バスを運転する心構え
5/8.9	・バスの運行の安全、乗客の安全を確保するために遵守すべきこと ・改善基準のポイント（バス運転者の労働時間等） ・実技：日常点検
6/5.22	・バスの構造上の特性 ・ドライブレコーダーから見るヒヤリハット ・実技：技能訓練
7/18	・乗車中の乗客が安全を確保するために留意すべき事項
8/29	・乗客が乗降するときの安全を確保するために留意すべき事項 ・ドライブレコーダーから見るヒヤリハット
9/26.27	・運行路線・経路における道路及び交通の状況
11/7.20	・危険の予測及び回避並びに緊急時における対応方法 ・ドライブレコーダーから見るヒヤリハット
12/19.20	・運輸安全マネジメント（達成状況・取組状況） ・交通事故に関わる運転者の生理的及び心理的要因とこれらへの対処方法 ・改善基準のポイント（バス運転者の労働時間等）
1/12.13	・運転者の運転適性に応じた安全運転
2/6	・ドライブレコーダーから見るヒヤリハット ・健康管理の重要性
3/5	・安全性の向上を図るための装置を備える貸切バスの適切な運転方法 ・実技：技能訓練

常務取締役　石橋　英一